【PR・広報新書籍情報】新版 戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則

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新版 戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則

2017年に出版された書籍「戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則」の改訂版にあたり、収録されたPR事例の約半分を最新事例に差し替え、新書としてリニューアルした「最新版 戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則」が8月20日に発売されます。

購入者は特典として「成功するPRに必要な6つの法則チェックシート」のダウンロードが可能となるそうです。

目次

本書の概要

PRは「世の中を舞台にした情報戦略」です。しかし、近年時代の移り変わりが早く、トレンドや社会文脈は目まぐるしく変わります。また、価値観も多様化する中、企業としての存在意義(パーパス)が問われる時代になっています。このような「不確実性の高い時代」において、社会と企業をつなぐPRが重要な役割を担います。

本書ではPRの6つの法則として、1. 社会性を担保する「おおやけ」、2. 偶然性を演出する「ばったり」、3. 信頼性を確保する「おすみつき」、4. 普遍性の視座である「そもそも」、5. 当事者性を醸成する「しみじみ」、6. 機知性を発揮する「かけてとく」を解説。複雑で変化の早い時代においても、社会と正しくコミュニケーションを取り、世の中を動かすためのPRについて解き明かします。

書籍の詳細を知りたい方はこちらをクリック

本書の目次

序章 社会常識に挑み、「買う理由」をつくる戦略PR
第1章 戦略PRは空気づくり
第2章 人を動かす「社会関心のレシピ」
第3章 これが世界のPRだ
[対談]嶋浩一郎×本田哲也 PRにこそ、もっとクリエイティビティを!
第4章 「おおやけ」の要素 ――「社会性」の担保
第5章 「ばったり」の要素 ――「偶然性」の演出
第6章 「おすみつき」の要素 ――「信頼性」の確保
第7章 「そもそも」の要素 ――「普遍性」の視座
第8章 「しみじみ」の要素 ――「当事者性」の醸成
第9章 「かけてとく」の要素 ――「機知性」の発揮 
終章 世界を動かすPR

書籍情報

https://amzn.to/3zJd0PS
著者:本田哲也
言語:日本語
価格:1,320円(税込)
発売日:2021年8月20日
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン

著者プロフィール

本田 哲也 Tetsuya Honda 株式会社本田事務所 代表取締役/PRストラテジスト

「世界でもっとも影響力のあるPRプロフェッショナル300人」にPRWEEK誌によって選出された日本を代表するPR専門家。世界的なアワード『PRWeek Awards 2015』にて「PR Professional of the Year」を受賞している。

セガの海外事業部を経て、1999年に世界最大規模のPR会社フライシュマン・ヒラードの日本法人に入社。2006年、スピンオフのかたちでブルーカレント・ジャパンを設立し代表に就任。2009年に「戦略PR」(アスキー新書)を上梓し、マーケティング業界にPRブームを巻き起こす。P&G、花王、ユニリーバ、アディダス、サントリー、トヨタ、資生堂など国内外の企業との実績多数。2019年より、株式会社本田事務所としての活動を開始。外務省のアドバイザーやJリーグのマーケティング委員などを歴任。海外での活動も多岐にわたり、世界最大の広告祭カンヌライオンズでは、公式スピーカーや審査員を務めている。

新版-戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則

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